- すららの退会と解約の違いについて詳しく紹介します。退会と解約のメリット・デメリットについて
- すららの退会方法や注意点について詳しく紹介します
- すららの退会・解約の方法を解説します/解約はいつまでにする?注意点を詳しく紹介します
- すららの退会・休会方法や再開方法を解説します/すららの休会の注意点について
- 休会の方法1・マイページにログインします
- 休会の方法2・「お問い合わせフォーム」を開く
- 休会の方法3・すららサポート事務局からの返信を待つ
- 休会の方法4・サポート事務局から「休会受付完了」のメールを確認する
- 再開方法1・すらら事務局に「再開希望」の連絡をする
- 再開方法2・再開日を指定できる場合もあります
- 再開方法3・再開後は通常の月額料金が発生します
- 休会の注意点1・最短1ヶ月から休会できる
- 休会の注意点2・最大3ヶ月間まで連続で休会できる
- 休会の注意点3・小中コース、中高コース、英語4技能コースの人もOK
- 休会の注意点4・兄弟や複数コース利用でも個別に休会手続きができる
- 休会の注意点5・毎月【25日】が締切
- 休会の注意点6・休会中はログインしても学習できない
- すららの退会方法は?実際に利用したユーザーの口コミや評判を紹介します
- 良い口コミ1・解約するか迷いましたが、休会制度があると知って利用しました。再開もスムーズで、前のデータがそのまま残っていて、子どももすぐ元に戻れたのが良かった
- 良い口コミ2・使わなくなったので解約を決めました。ネットの問い合わせフォームから手続きできて、電話しなくてもOKだったのが楽でした
- 良い口コミ3・もう使わないと決めたので退会手続きをしました。手続き後、すぐに学習履歴も個人情報も削除されたと連絡があり安心しました
- 良い口コミ4・休会中でもキャンペーン情報が届いていて、『再開するなら今がお得!』というタイミングを教えてもらえました
- 良い口コミ5・子どもの学習ペースに合わせて、休会・解約・再開ができて、親としても管理しやすいと感じました
- 悪い口コミ1・月の25日までが解約の締切だとは知らず、26日に手続きしたら、翌々月まで料金がかかってしまった
- 悪い口コミ2・休会したのをすっかり忘れていて、3ヶ月後に自動で再開&料金発生。もっとちゃんと確認すればよかった
- 悪い口コミ3・休会は便利だったけど、最大3ヶ月という期間制限がちょっと短い…。うちは半年くらいお休みしたかったので、結局解約しました
- 悪い口コミ4・退会してデータ削除もした後、子どもが『またやりたい!』って言い出して…。でも、再入会に入会金が再度必要になって、ちょっと損した気分です
- 悪い口コミ5・サポートの対応自体は丁寧でしたが、手続き完了まではもう少しスピーディーだと安心感があると思います
- 【すらら】の退会方法についてのよくある質問
- 【すらら】の退会方法は?他の家庭用タブレット教材と比較しました
- すららの退会手続き・方法について解説します/解約・休会はいつまでにする?まとめ
すららの退会と解約の違いについて詳しく紹介します。退会と解約のメリット・デメリットについて
すららを利用していると、時には「ちょっとお休みしたいな」「もう続けないかも」と考えることもありますよね。
そんなときに出てくるのが「解約」と「退会」という2つの選択肢です。
ぱっと見似ていますが、実はこの2つ、意味も影響もまったく違うんです。
簡単に言うと、「解約」は料金の支払いを止めること、「退会」はアカウントそのものを削除すること。
これを間違えると、せっかく積み重ねた学習データが消えたり、再開時に余計な手間がかかったりするので注意が必要です。
この記事では、すららにおける「解約」と「退会」の違いをわかりやすく説明し、それぞれのメリット・デメリットについても丁寧に解説していきます。
迷ったときに正しい選択ができるように、一緒にポイントを整理していきましょう!
すららを解約するとできなくなることについて
すららを「解約」すると、まず一番大きな変化は、毎月支払っていた利用料金の引き落としがストップします。
同時に、学習サービスへのアクセスもできなくなり、教材の閲覧やドリル演習、すららコーチからのサポートも一時的に停止されます。
でも、ここで安心してほしいのは、「解約=すべてリセット」というわけではないことです。
アカウント情報や今までの学習データは、すらら側にしっかり保存されているので、必要になったときにはいつでも再開することができます。
つまり、「ちょっと休憩したい」「忙しいから一時的にお休みしたい」といった場合は、解約だけしておけば、後でまたスムーズに再スタートできるということですね。
解約はあくまでも「一時停止」と考えるとイメージしやすいです。
解約すると毎月の利用料金の支払いがとまります
すららを解約すると、次の月からは毎月の利用料金の支払いが自動的に止まります。
これによって、無駄な出費を防ぐことができるので、忙しくてしばらく勉強できそうにない時期にも安心して解約ができます。
家計への負担も減るので、「また続けたくなったときに再開しよう」と気軽に考えられるのが嬉しいですね。
ただし、解約申請は毎月25日までに行う必要があるので、タイミングには注意しましょう!
解約すると学習サービスの利用ができなくなります
解約すると、すららの全ての学習コンテンツにはログインできなくなります。
動画授業の視聴やドリル演習、すららコーチとの連絡など、すべての学習機能が一時的に利用停止となるので注意が必要です。
とはいえ、再開すればまたすぐに利用できるので、「一時的に休むだけ」という方には特に大きな問題ではありません。
長期間利用しない場合でも、データが残っているのは心強いポイントですよ。
解約してもアカウント情報や学習データは残ります
すららでは、解約してもアカウント情報やそれまでの学習記録がしっかり保存されています。
このおかげで、数カ月後に「やっぱりまた頑張ろう!」と思ったときでも、途中からすぐに再開できるんです。
いちいち最初からやり直したり、進捗管理をゼロから組み立てたりする必要がないので、安心して休憩期間を取ることができます。
忙しい時期をうまく乗り切るためにも、この「データ保持」は大きなメリットです。
必要なときはいつでも再開できます
すららを解約しても、また勉強したいと思ったら、簡単に再開することができます。
すらら事務局に再開希望の連絡をするだけでOKなので、手間もほとんどかかりません。
もちろん、保存されていた学習データもそのまま引き継げるので、途中で辞めた単元からすぐに続きができるのも大きな魅力です。
「続けられるかな…」と不安な方も、気軽に始められる理由がここにあります。
ライフスタイルに合わせて、無理せず学習を続けていきましょうね。
すららを解約のみするメリット(解約はするが退会はしない)
すららでは、「解約」と「退会」は意味が違います。
解約だけをして、アカウントは残しておく方法にはたくさんのメリットがあります。
まず、学習データがすべてそのまま保存されるので、また再開したいと思ったときに、続きからすぐに学習を始めることができるのが大きな魅力です。
また、発達障害や感情の波がある子どもにとっては、学習ペースが不安定になることもあります。
そんなときに無理して続けるのではなく、気持ちが落ち着くまでお休みする選択ができるのはとても安心ですよね。
さらに、アカウントを残しておくことで、すららからのお得なキャンペーン情報や再開者向けの特別な割引案内が届くこともあります。
つまり、今は一旦お休みして、またやる気が出たときにスムーズに復帰できる、そんな柔軟な使い方ができるのが「解約のみ」の大きなメリットなんです。
メリット1・学習の再会が簡単にできる/学習データが残っているため続きから学習ができる
解約のみをしておくと、子どもの学習履歴や進捗データがすべて保存されます。
つまり、しばらくお休みしても、再開したときに「また最初からやり直し」になる心配がありません。
たとえば、「算数はここまでできていた」「英語の単語はここまで覚えた」という状態がそのまま残っているので、続きからスムーズに学習をスタートできます。
これによって、子どもも「またゼロからやるのか…」とモチベーションが下がることなく、前向きな気持ちで学びを再開できるのです。
特に発達障害や不登校の子にとっては、この「途中からできる」という安心感がとても大切です。
メリット2・感情の波があるときに途中休憩をすることができる
発達障害や情緒面で不安定になりやすい子どもたちにとって、「今はちょっとお休みしたい」というタイミングはどうしても出てきます。
そんなときに、無理に続けさせるのではなく、一時的に学習を止めることができるのが解約の大きなメリットです。
アカウントが残っているので、状況が落ち着いたらいつでも再開できる安心感があります。
感情の波に合わせて柔軟に対応できることは、子どもの自己肯定感を守る上でもとても大切です。
「今は休む」「また元気になったら始めよう」と自然に声をかけられる環境が、すららには整っているんです。
メリット3・キャンペーン情報のDMや案内が届く/「再開者限定キャンペーン」が届くこともある
解約だけをしてアカウントを残しておくと、すららからお得なキャンペーン情報がメールやDMで届くことがあります。
中でも注目したいのが「再開者限定キャンペーン」です。
たとえば、「再開するなら初月無料」「特別割引で復帰できる」など、通常よりもずっとお得な条件で再スタートできる案内が届くこともあります。
これを活用すれば、経済的な負担を減らしながら、子どもの学習再開をスムーズに進めることができます。
情報を受け取りながらタイミングを見て再開できるので、焦らずに自分たちのペースを大事にできるのも大きな魅力です。
すららを退会するとできなくなることについて
すららを「退会」してしまうと、アカウント情報や学習履歴が完全に削除されてしまいます。
つまり、せっかく積み重ねてきた学習データもリセットされてしまい、再度すららを利用したい場合は、新規入会として最初からやり直す必要があります。
しかも、再登録時には新たに入会金が発生する場合もあるので、経済的な負担も大きくなってしまいます。
さらに、退会だけでは毎月の支払いが自動的にストップするわけではない点にも注意が必要です。
支払いを止めたい場合は必ず「解約」手続きも同時に行う必要があります。
こうした違いをしっかり理解しておかないと、「あれ?退会したのに引き落としが続いてる!」というトラブルにもなりかねないので、慎重に手続きすることが大切です。
すららを退会すると学習履歴や個人情報が完全に削除されます
退会すると、すららに登録していたすべての学習履歴や個人情報がシステムから完全に削除されます。
つまり、これまでどれだけ頑張ってきたかの記録もすべて消えてしまうのです。
再入会する場合も、前回の続きから学ぶことはできず、一からのスタートになってしまいます。
子どもにとって「これまで頑張った証」がなくなるのは精神的な負担にもなりかねません。
だからこそ、少しでも再開の可能性があるなら、退会ではなく「解約のみ」にしてアカウントを残しておくことを強くおすすめします。
すららを退会すると再度利用したい場合は、新たに入会手続きが必要になります
すららを退会した後にまた利用したくなった場合、初めて利用する人と同じ手続きが必要になります。
つまり、氏名や住所、支払い情報などを一から登録し直さなければならず、手間がかかるだけでなく、心理的にも「また最初からか…」と感じやすくなります。
せっかく慣れ親しんだ環境をゼロから作り直すのは、子どもにとってもハードルが高くなってしまいます。
ちょっと休むだけなら、解約だけしておき、アカウントをそのまま残す方がずっとスムーズです。
すららを退会すると再登録時には入会金が発生する場合が多いです
すららは通常、入会時に7,700円または11,000円の入会金がかかります。
退会してしまった場合、再登録時にはこの入会金を再度支払わなければならないケースがほとんどです。
一度支払った入会金が無駄になってしまうのはとてももったいないですよね。
だからこそ、学習を続けるかどうか迷っている段階では、退会せず「解約のみ」にとどめておき、アカウントを残しておくことをおすすめします。
すららを退会しただけでは毎月の支払がストップしません/解約をすると支払いがとまります
ここが特に重要なポイントですが、すららは「退会」手続きだけでは、月額料金の支払いは止まりません。
支払いを止めたい場合は、必ず「解約」手続きもセットで行う必要があります。
うっかり退会だけしてしまうと、学習はできないのに料金だけ引き落とされ続ける…という非常にもったいない状況になってしまいます。
解約と退会は全く別の手続きなので、間違えないよう注意してくださいね。
すららの退会方法や注意点について詳しく紹介します
すららを一度始めたあと、「もう利用しないかも」と思ったときに気になるのが退会手続きですよね。
ただし、すららでは「解約」と「退会」は意味が異なり、それぞれ別々の手続きを行う必要があります。
特に注意が必要なのは、単に「解約」しただけではアカウント情報や学習履歴が残るという点です。
個人情報を完全に削除したい場合は、解約とは別に「退会」の申請が必要になります。
この記事では、すららの退会方法と注意点について、わかりやすくステップごとに紹介していきます。
手続きを間違えるとデータが残ったままになってしまうため、きちんと正しい流れを理解しておきましょうね。
退会方法1・退会する前に解約をしましょう
すららを退会する前には、まず現在契約しているプランを「解約」する必要があります。
解約とは、毎月の支払いを止めて、学習サービスの利用を終了させる手続きのことです。
これをしないまま退会手続きを進めようとすると、支払いが続いたままになる可能性があるので注意が必要です。
解約は、すららコール(電話窓口)を通じて行うのが基本で、メールやWEBフォームだけでは手続きが完了しないので注意しましょう。
解約手続きが完了してから、次の「退会」手続きに進む流れとなります。
スムーズに退会するためにも、まずは確実に解約を済ませることが第一歩です。
まず契約中のプランを「解約」する必要があります
退会をするには、まず今契約しているコースの「解約」を行わなければなりません。
これを忘れると、学習サービスの利用停止がされず、月額料金の請求が続いてしまう可能性があるので要注意です。
解約手続きは、すららコール(0120-954-510)への電話が必要です。
電話の際には、登録者の氏名、ID、連絡先などの本人確認情報を用意しておきましょう。
解約が完了した後でも、学習データやアカウント情報はすぐには削除されません。
これらを完全に消したい場合は、続けて「退会手続き」に進む必要があります。
退会方法2・「退会」手続きの申請をする
解約が完了したら、次は「退会」の手続きに進みます。
退会とは、すららのアカウントそのものを削除する手続きのことです。
退会の申請は、電話ではなく、すららのサポート事務局へメールを送るか、公式サイトの「お問い合わせフォーム」から行います。
ここで「退会希望」の旨を伝えればOKです。
解約だけでは学習履歴や個人情報は保存されたままになってしまうので、すべてのデータを完全に削除したい場合には、この退会手続きが必須になります。
申請後、事務局から退会手続きの案内が届きますので、案内に従って処理を進めましょう。
すららサポート事務局にメール or 問い合わせフォームから「退会希望」を連絡
退会希望の連絡は、サポート事務局へメールまたはお問い合わせフォームで行います。
メールの場合は、件名に「退会希望」と記載し、本文には登録者情報(氏名、ID、登録メールアドレス)を添えて送信しましょう。
問い合わせフォームを利用する場合も、同様に退会希望の旨と登録情報を入力して送信します。
サポート事務局では内容を確認後、正式な退会手続きの案内を返信してくれます。
手間は少しかかりますが、確実にデータを削除するためには必ずこの流れを踏んでくださいね。
退会方法3・サポート事務局から「退会処理の手順」案内が届く
退会申請を送ったあと、すららサポート事務局から「退会処理の手順」が記載された案内メールが届きます。
このメールには、アカウント情報の削除手続きや、今後ログインできなくなることなど、詳しい説明が載っています。
案内内容に従って手続きを進めれば、正式に退会が完了します。
特に難しい操作はありませんが、案内をしっかり読んで、ミスのないよう注意深く進めていきましょう。
手続き完了後は、すららのアカウントにログインできなくなり、学習データもすべて削除されます。
案内に従い個人情報・学習データすべてが削除され退会完了
すららの退会手続きを完了すると、アカウントに登録されていたすべての個人情報や学習履歴データが完全に削除されます。
この処理は不可逆(元に戻せない)なので、「また使うかもしれないな」という場合は、無理に退会せず「解約だけ」にしておくのも一つの手です。
しかし、完全にサービスを終了したい場合や、個人情報をきれいに削除しておきたい場合には、退会手続きまでしっかり行うことで安心できます。
案内に従って一つずつ丁寧に手続きを進めることが大切です。
退会時の注意点1・解約と退会は違う!混同しないこと
すららでは「解約」と「退会」はまったく別の手続きになります。
解約とは、あくまでもサービス利用を停止するだけで、個人情報や学習データはそのまま残る状態です。
一方、退会は、アカウントそのものを消去して完全にすららとの契約関係を終了する手続きです。
この違いを正しく理解していないと、「解約したつもりだったのにデータが残っていた」「料金が止まったけど個人情報が心配」というトラブルにもなりかねません。
スムーズに安心して手続きを進めるためにも、「まず解約、次に退会」という流れをしっかり覚えておきましょうね。
解約のみでは個人情報や学習データは残ります
すららで「解約」だけをした場合、利用料金の支払いは止まりますが、個人情報や学習履歴などのデータはすべて保存されたままになります。
これは、再開したいときにすぐに復帰できるようにするための仕組みでもありますが、もし個人情報を完全に削除したい場合には、別途「退会手続き」が必要になるので注意しましょう。
プライバシー管理を徹底したい方は、必ず解約後に退会申請を行うようにしてくださいね。
完全に削除したい場合は、退会申請を別途する必要がある
すららを「解約」しただけでは、実はアカウント情報や学習履歴などのデータはすべて残ったままになります。
月額料金の支払いは止まりますが、マイページにログインできたり、過去の学習記録を見ることは可能です。
もし、「個人情報を完全に削除してすららとのつながりをゼロにしたい」という場合は、別途「退会申請」が必要になります。
退会申請は、解約手続きとは別に行う必要があり、マイページの「お問い合わせフォーム」から「退会希望」と明記して申請します。
解約と退会を混同してしまうと、思わぬトラブルになることもあるので注意が必要です。
また、退会してしまうと、もし再入会したいと思ったときは、また一から登録し直し&入学金もかかるので、「一時的に休止したいだけ」という場合は、解約だけにしておくのが無難です。
今後の利用予定に応じて、解約だけにするか、退会までするか、しっかり考えて選んでいきたいですね。
退会時の注意点2・退会後は学習履歴が全削除!再開できなくなる
すららを退会すると、今まで子どもが積み重ねてきたすべての学習履歴やレポートデータが完全に削除されます。
つまり、一度退会してしまうと、もう元のデータを復元することはできません。
到達度、学習進捗、できた問題・苦手だった単元などもすべてリセットされてしまいます。
「また始めたい」と思った時に、以前のデータがない状態でゼロからやり直さないといけなくなるため、かなりの負担になります。
もし今後すららを再開する可能性が少しでもあるなら、絶対に「退会」ではなく「解約」にとどめておくのが賢い選択です。
解約なら学習データは残せるので、いつでもスムーズに続きから学習を再開できます。
子どものモチベーションも維持しやすくなるので、迷っているならまずは「解約」だけしておくのがオススメですよ。
子どもの学習データ(到達度やレポート)は復元不可
すららでは、退会と同時にすべての学習記録がサーバーから完全に削除されます。
復元する方法は一切なく、たとえすぐに再登録しても、過去の成績や進捗は戻ってきません。
特に、すららは細かい単元ごとに学習の到達度や理解度を記録してくれているので、それらのデータを失うのは非常にもったいないです。
子どもが頑張ってきた「証」が消えてしまうことを考えると、やはり軽い気持ちで退会はしない方が安心です。
再開を迷っている場合は退会せず「解約」だけにしておく方が良い
「また落ち着いたらすららをやりたいかも」と少しでも考えているなら、絶対に「解約」のみを選びましょう。
解約であれば、アカウント情報も学習履歴もすべて残せます。
復帰したいときに、続きから学習ができるので、子どももストレスなく再スタートできます。
特に発達障害や不登校の子どもは、ペースに波があるもの。
いつでも戻れる場所を用意しておくのは、とても大切な配慮になりますよ。
退会時の注意点3・退会後のキャンペーン・特典が受けられない
すららを退会してしまうと、再度利用したいと思ったときに「新規入会」扱いになってしまいます。
この場合、通常のキャンペーンや特典が受けられなくなるリスクがあります。
たとえば「再開者限定割引」や「特別キャンペーン価格」などは、解約中のユーザー向けに配信されることが多いので、退会してしまうと対象外になりがちです。
さらに、新規扱いとなると再度入会金(7,700円または11,000円)が必要になり、最初より高い出費がかかってしまうことも。
ちょっと休みたいだけなら、やはり「解約」だけにとどめておくほうが断然お得です。
一度退会すると「再入会特典」がつかないこともある
すららには、以前利用していたユーザー向けに「再開応援キャンペーン」など、特別な特典が用意されることがあります。
しかし、完全に退会してしまうと、その特典が適用されなくなるケースもあります。
「もう一度始めたい」と思ったときに通常料金でスタートしなければならず、割高に感じてしまうことも。
少しでも再開の可能性があるなら、特典を逃さないためにもアカウントは残しておくのがベストです。
キャンペーン対象外になる可能性がある/再開時に入会金(7,700円 or 11,000円)が再度必要になることが多い
退会してしまうと、次に利用するときには通常の「新規入会」となり、必ず入会金が必要になる場合が多いです。
コースによって7,700円〜11,000円の入会金をまた支払うのは、かなりもったいないですよね。
さらに、タイミングによってはキャンペーン割引も受けられないこともあるので、経済的な負担が大きくなってしまいます。
こうしたリスクを考えると、やはり「解約だけしておく」という選択が賢明だと言えます。
退会時の注意点4・休会制度を利用したほうがいい場合もある
すららには、「休会制度」という便利な仕組みもあります。
これは、最大3ヶ月間、月額料金をストップしたままアカウントと学習データを維持できる制度です。
休会中は一切料金が発生しないので、金銭的な負担を気にせず、気持ちを整理する時間を確保できます。
しかも、休会期間が終了したらそのまま学習を再開できるため、データの損失や手続きの面倒もありません。
もし「短期間だけ休みたい」「子どもの体調や気持ちが落ち着くまで待ちたい」という場合は、退会や解約ではなく、まず休会制度を利用するのが絶対におすすめです。
ただし、休会期間を超えてしまうと自動的に解約扱いになることもあるので、そこは注意して管理しましょうね。
休会は最大3ヶ月間料金をストップしつつデータを保持できる制度です
休会制度を利用すれば、最大3ヶ月間、すららの利用を完全に停止しても、アカウントや学習履歴はそのままキープできます。
もちろん、この間の月額料金も一切かからないので安心です。
「今はちょっと難しいけど、またすぐ始めたい」という場合にはぴったりの制度です。
3ヶ月以内に復帰すれば、再度申し込み手続きも不要で、すぐに学習を再開することができます。
これほど柔軟に対応できるサービスはなかなかないので、うまく活用したいですね。
休会中は料金発生なし&復帰も簡単
休会中は、まったく料金が発生しないため、経済的な負担を心配することなく、安心してお休みできます。
そして、復帰したいときは、休会解除の連絡をすればすぐに通常利用を再開できるのでとてもスムーズです。
学習履歴もそのまま引き継がれるので、子どもも違和感なく続きから勉強できるのが嬉しいポイントです。
無理なく、自然な形で再スタートできる環境が整っているのが、すららの強みですね。
休会期間が過ぎた場合は「解約扱い」になる場合があるので注意しましょう
ただし、休会には期限があります。
最大3ヶ月という期間を超えると、自動的に「解約扱い」になる場合があるので注意が必要です。
解約になると月額料金の請求は止まりますが、アカウントは残ります。
ただし、長期間放置するとキャンペーン対象外になったり、サポートの範囲が狭くなったりするリスクもあるので、なるべく早めに復帰か本格的な解約を選択するのがおすすめです。
休会期間はきちんと管理しておきましょう。
退会時の注意点5・月途中の退会・解約は料金の日割り対応なし
すららを退会・解約するときに注意したいポイントの一つが「日割り対応がない」という点です。
すららでは、たとえ月の途中で解約手続きをしても、その月の利用料金は1ヶ月分まるごと請求されます。
つまり、月の1日に解約しても、25日に解約しても、支払う金額は変わらないのです。
また、解約申請の締切は毎月25日と決まっており、この日を過ぎてしまうと翌月だけでなく、翌々月まで料金が発生してしまうので要注意です。
退会や解約を考えている場合は、できるだけ早めに申請をするようにしましょう。
余計な料金を払わずに済むためにも、「25日までに手続きを完了させる」ことを忘れないようにしたいですね。
解約申請は毎月25日締め/期限を過ぎると翌々月まで料金が発生します
すららでは、解約申請の締切が「毎月25日」と明確に決まっています。
この締切を過ぎると、その月には解約が反映されず、翌月分の料金も支払う必要が出てきます。
さらに、月末近くに申請しても、事務局側の処理のタイミングによっては翌々月まで料金が発生するケースもあるので、本当に注意が必要です。
スムーズに退会したいなら、できれば20日頃には解約申請を済ませるつもりで動くと安心です。
ギリギリを狙うとリスクが大きくなるので、早めの行動を心がけましょう。
退会時の注意点6・登録メールアドレスやログイン情報は消える
すららを退会すると、登録していたメールアドレスやログイン情報はすべて削除されます。
つまり、一度退会してしまうと、以前使っていたアカウントに再ログインすることはできなくなり、これまでの学習記録や進捗データも全て消えてしまう可能性があります。
再度すららを利用したくなった場合は、新規登録からやり直しになるので注意が必要です。
また、すららからのお知らせメールも配信停止になるため、キャンペーン情報なども届かなくなります。
必要なデータや情報は、退会前に必ずダウンロードしておくことをおすすめします。
退会後はアカウント情報が全て削除される
すららでは、退会手続きが完了すると、ユーザーの登録情報はすべてシステムから削除されます。
これには、メールアドレスやパスワードだけでなく、学習履歴や進捗データも含まれます。
もしも「やっぱりまた始めたい」と思った時には、新しくアカウントを作り直す必要があるため、スムーズに再開したい場合は「解約」だけにとどめておく方が安心かもしれません。
いずれにしても、大事な情報は退会前に必ず自分でバックアップしておきましょう。
メールの配信も停止されるけど、必要な情報はダウンロード&保存しておくと安心
退会すると、すららからのお知らせメールやサポート情報もすべて配信停止になります。
そのため、最新のキャンペーン情報や学習サポートに関する案内も受け取れなくなります。
もし今後また利用を再開する可能性があるなら、重要な情報や学習履歴、コーチとのやり取り記録などは、必ず事前にダウンロードして保存しておきましょう。
特に、学習の成果を記録しておきたい場合には、プリントアウトしておくのもおすすめです。
退会時の注意点7・問い合わせ対応の時間に注意
すららのサポートセンターは、基本的に平日のみ対応しています。
土日・祝日はお休みなので、この期間に問い合わせをしてもすぐには返答がもらえないことがあります。
特に、退会や解約のタイミングが25日付近に重なっているときは注意が必要です。
手続きに時間がかかると、意図したタイミングで退会できず、無駄な料金が発生してしまうリスクもあります。
不安な点がある場合は、なるべく早めに問い合わせをして確認を取るようにしましょう。
サポート窓口は平日のみ対応が基本です
すららのサポート窓口は、基本的に月曜日から金曜日の平日対応となっています。
土曜日、日曜日、祝日にはスタッフが不在のため、メールを送ってもすぐに返信は来ません。
特に25日の締切が近いタイミングで手続きをしたい場合、ギリギリだとサポートを受けられずに困ることもあるので、できれば1週間以上余裕を持って問い合わせをしておくのがベストです。
早めに動けば焦らずにスムーズに解約・退会手続きを完了できます。
土日・祝日をまたぐと、手続きに時間がかかる場合もあります
土日・祝日をまたぐと、サポートセンターの返信が月曜日以降になってしまうため、どうしても手続き完了までに時間がかかってしまいます。
特に月末にかけて手続きを急ぎたい場合には、このタイムラグが大きなストレスになります。
確実に25日締切を守りたいなら、できるだけ平日早めの段階でサポートに連絡し、必要な案内を受けておくことが大切です。
事前にスケジュールを組んで余裕を持った行動を心がけましょう。
すららの退会・解約の方法を解説します/解約はいつまでにする?注意点を詳しく紹介します
すららを利用していて「一度休止したい」「退会したい」と考えたとき、気になるのが解約手続きですよね。
実際に解約する際には、いくつか注意すべきポイントがあります。
特に、すららの解約は「毎月25日が締切」というルールがあるため、うっかりすると解約希望月に間に合わず、余計に月額料金を払うことになってしまうことも。
この記事では、すららの解約・退会の方法をステップごとにわかりやすく解説しながら、絶対に押さえておきたい注意点についても紹介していきます。
これから解約を検討している方は、焦らず手続きを進めるためにぜひ参考にしてくださいね。
解約方法1・マイページにログインします
すららの解約手続きをするには、まずは保護者用の「マイページ」にログインするところからスタートします。
マイページには、契約内容の確認や各種設定変更ができるメニューが揃っているので、ここから必要な手続きを進めます。
マイページにアクセスする際は、登録しているメールアドレスとパスワードが必要になります。
ログイン情報を忘れてしまっている場合は、事前にパスワード再発行を済ませておくとスムーズですよ。
焦らず、落ち着いてログインから始めていきましょう。
解約方法2・「お問い合わせフォーム」を開く
マイページにログインしたら、次に「お問い合わせフォーム」へ進みます。
このフォームは、質問やトラブル相談にも使われるものですが、解約希望の場合もここから申請する形になります。
問い合わせフォームに進んだら、「解約希望」という選択肢を選び、必要事項を入力して送信するだけでOKです。
特に難しい操作はありませんが、入力漏れがあると処理が遅れることもあるため、しっかり確認しながら進めましょう。
もし、途中で迷ったら、フォーム内のヘルプ案内も参考にすると安心ですよ。
お問合せフォームから解約したい旨を伝えます
お問い合わせフォームでは、具体的に「すららを解約したい」という意向をわかりやすく記入することが大切です。
記入例としては、「〇〇(子どもの名前)で登録しています。
今月分で解約を希望します。
」など、登録情報と希望内容を簡潔にまとめるとスムーズに対応してもらえます。
あわせて、「退会も希望するかどうか」も書いておくと、さらに手続きがスムーズになります。
特に迷うところではないですが、文章を短く、丁寧にまとめるとトラブルになりにくいです。
ここがきちんとできれば、もうほぼ解約手続きは完了間近ですよ。
解約方法3・すらら事務局からの返信を待つ
お問い合わせフォームで解約希望を送信した後は、すらら事務局からの返信を待つことになります。
通常、数日以内に登録したメールアドレス宛に「解約申請を受け付けました」という返信が届きます。
もし数日経っても返信がない場合は、迷惑メールフォルダを確認したり、再度問い合わせを行うことも検討しましょう。
返信メールには、正式な解約完了日や、次回以降の料金発生についての注意点なども記載されているので、内容をしっかり読んで確認しておくことが大切です。
不安な点があれば、その時点で再質問するのもOKです。
解約完了のメールが届いていることを確認しましょう
すらら事務局からの解約完了メールは、手続きが正式に完了した証拠になります。
このメールが届いたら、解約処理は無事に終わったと考えて大丈夫です。
メールの内容には「解約日」や「今後の料金発生について」など大事な情報が書かれているので、必ず目を通して、できればプリントアウトするか、スクリーンショットを撮って保管しておきましょう。
後から「言った・言わない」のトラブルを防ぐためにも、自分用に証拠を残しておくことが安心につながります。
解約の注意点1・毎月【25日】が締切です
すららの解約手続きは、毎月25日までに完了している必要があります。
この締切を過ぎると、たとえすぐに手続きをしても翌々月の解約扱いになってしまい、1ヶ月分多く料金が発生してしまう可能性があります。
特に月末ギリギリになってから「解約しようかな」と思った場合、間に合わないリスクがあるので注意が必要です。
できるだけ余裕を持って20日ごろまでに動き出すと安心ですね。
慌てず確実に、タイミングを逃さないようにしましょう。
25日までに解約申請が完了すると、翌月から解約が有効になります
すららでは、毎月25日までに解約申請が受理されれば、翌月から利用停止になります。
たとえば、5月25日までに解約申請を完了すれば、6月分の料金は発生せず、5月末で契約終了となります。
締切がかなり明確なので、このスケジュールに合わせて手続きを進めることがとても重要です。
「いつから料金がストップするのか」を勘違いしていると、思わぬ出費につながるので、ここはしっかり押さえておきましょう。
26日以降に申請すると、翌々月の解約になってしまうので注意しましょう
もし25日を過ぎて26日以降に解約申請をした場合、翌月いっぱいは利用継続となり、翌々月からの解約になります。
たとえば、5月26日に申請した場合、6月も料金が発生し、7月から解約が有効になるイメージです。
「1日過ぎただけなのに…」と後悔しないためにも、解約手続きは必ず余裕を持って行うことをおすすめします。
スマホのカレンダーにリマインダーを設定しておくのもいいかもしれませんね!
解約の注意点2・月額料金は【日割りされない】
すららを解約する場合、その月の利用料金は【日割りされず】、1カ月分まるごと請求される点に注意が必要です。
たとえば、月の1日に解約しても、25日に解約しても、1カ月分の料金は同じということです。
これは、すららが「月額固定制」を採用しているからであり、利用日数に関わらず月単位で料金を設定しているためです。
そのため、もしできるだけ無駄なく解約したいと考える場合は、月末ギリギリまでしっかり学習を活用するのが賢い方法です。
急いで解約手続きだけしてしまうと「まだ使えたのにもったいなかったかも」と後悔することもあるので、解約を考え始めたら、その月いっぱいしっかり使い切るつもりで学習を続けるといいですね。
月初の解約は損になるので注意しましょう!
解約した月の月額は1カ月分請求されます
すららでは、解約手続きをした月の月額利用料金は、たとえ月の途中であっても1カ月分きっちり請求されます。
これには例外がないので、「数日しか使わなかったのに…」と思っても、日割り返金などは行われません。
ですので、解約のタイミングはとても大切です。
たとえば、月初に「やめようかな」と思った場合でも、どうせ1カ月分払うならそのまま学習を続けて月末まで使い切るほうが絶対にお得です。
焦らず、きちんと計画を立てたうえで解約するようにしましょうね。
解約の注意点3・解約が成立しても、契約終了月の月末までは使える
すららでは、解約手続きが完了した後でも、その月の末日までは学習サービスを利用することができます。
たとえば、5月10日に解約を申し込んだ場合でも、5月31日までは自由にログインして勉強できるということです。
これにより、残りの日数を有効に使って復習を進めたり、苦手単元をまとめて見直したりすることが可能です。
解約後も利用できる期間を無駄にしないよう、最後までしっかり活用してから卒業するのが賢い使い方ですね。
解約の注意点4・学習履歴や進捗データはそのまま残る
すららでは、解約後もアカウント情報や学習履歴、進捗データがそのまま保存されます。
つまり、今までの努力の記録が消えてしまう心配はありません。
このため、一定期間学習をお休みした後に再開したいときでも、以前のデータを引き継いですぐに続きからスタートできるので、とても安心です。
ただし、データ保存期間や休会期間には規定がある場合もあるため、念のため事前に確認しておくとさらに安心ですよ。
休会期間やデータ保存期間には規定がある場合があるから確認しましょう
すららでは通常、解約後も一定期間はアカウント情報や学習データを保持してくれますが、その保存期間に明確な期限がある場合もあります。
特に長期間すららを利用しないまま放置していると、管理上の理由でデータが削除されることがあるので注意が必要です。
心配な場合は、解約する前に公式サポートに確認しておくと安心です。
また、早めに「再開する予定があるかどうか」を見通して、データを無駄にしないようにしたいですね。
解約の注意点5・解約のみで退会をしていない場合は入会金は不要で再開できる
すららでは、「解約」だけをして「退会」をしないままにしておくと、入会金を再び支払うことなく、いつでもスムーズに再開できる仕組みになっています。
これが解約だけにとどめておく最大のメリットです。
もし退会してしまうと、データもすべて削除され、再度利用したいときに新たに入会金を支払う必要が出てきます。
だから、ちょっとお休みしたいだけなら、絶対に「解約のみ」にしておくのがおすすめです。
未来の自分が「また頑張ろう」と思ったときのために、選択肢を残しておきましょう!
解約の注意点6・再開したい場合はすぐに再契約ができる
すららでは、解約後でも「また学習を再開したい」と思ったタイミングですぐに再契約が可能です。
特別な手続きは不要で、マイページやサポート事務局への連絡だけで簡単に再開手続きが完了します。
もちろん、以前の学習データもそのまま引き継がれるので、続きからスムーズに学習を進められるのが嬉しいですね。
特に、忙しい時期を乗り越えたあとや、新たに目標ができたときに「またすぐに始められる」安心感は大きな魅力です。
すららの退会・休会方法や再開方法を解説します/すららの休会の注意点について
すららを利用していると、状況によっては「少しお休みしたいな」と思う時もありますよね。
そんなときに便利なのが「休会」という制度です。
休会すれば、学習を一時的に止めつつアカウントや学習履歴はそのまま保存できるので、再開もスムーズです。
ただし、休会にもいくつかの注意点がありますので、ここでは休会の方法や注意点、さらに再開のやり方まで分かりやすく解説していきます。
焦らず、子どもに合わせたペースで学びを続けられるように、ぜひ参考にしてくださいね。
休会の方法1・マイページにログインします
まず、すららを休会するためには、保護者用のマイページにログインする必要があります。
普段子どもが使っている学習画面ではなく、保護者アカウントからログインする点に注意しましょう。
ログイン後は、画面上部やメニューの中にある「お問い合わせ」や「各種手続き」のページに進んでください。
マイページは直感的に使いやすいデザインになっているので、初めてでも迷わず進めるはずです。
ここから先の操作がスムーズに進むかどうかが、休会手続きをスムーズに完了できるかのカギになりますので、しっかり確認して進みましょう。
休会の方法2・「お問い合わせフォーム」を開く
マイページにログインできたら、次に【お問い合わせフォーム】を開きます。
すららには専用の「休会専用ページ」はないため、【お問い合わせフォーム】から休会申請を行う形になります。
ちょっと分かりにくく感じるかもしれませんが、フォームの中で「休会希望」と明記すれば問題ありません。
お問い合わせフォームには「お問合せ種別」の選択欄があるので、「その他」などを選び、メッセージ欄に「〇月〇日から休会希望」と具体的に記載するとスムーズです。
また、できれば休会理由も簡単に書いておくと、事務局側も手続きを早く進めてくれることが多いですよ。
マイページ内の【お問い合わせフォーム】から、休会申請を行う
実際の休会申請は、マイページの【お問い合わせフォーム】から行います。
ここで重要なのは、単なる「質問」ではなく、「休会希望です」とはっきり伝えることです。
たとえば、「〇月〇日から一時的に休会を希望します。
理由は子どもの体調不良によるものです。
」というように、具体的かつ簡潔に記載しましょう。
送信後は、すらら事務局から休会手続きについての案内メールが届きますので、その指示に従って進めればOKです。
返信が来るまで少し時間がかかることもありますが、焦らず待ちましょう。
事前に「この日までに手続きを終えたい」と思っているなら、余裕を持って早めに申請しておくことをおすすめします。
休会の方法3・すららサポート事務局からの返信を待つ
休会申請をマイページのお問い合わせフォームから送信したら、あとはすららサポート事務局からの返信を待つだけです。
通常、数営業日以内に登録しているメールアドレス宛に「休会申請受付」の連絡が届きます。
この返信をもって、休会手続きはほぼ完了したと考えてOKです。
すららは手続きに関してとても丁寧な対応をしてくれるので安心して待ちましょう。
ただし、もし3日以上経っても返信がない場合は、迷惑メールフォルダに振り分けられていないか確認したり、再度問い合わせをしてみるのがおすすめです。
ここで焦らずに落ち着いて待つことが大切です。
返信メールが届いたら、次のステップに進みます!
休会の方法4・サポート事務局から「休会受付完了」のメールを確認する
すららサポート事務局から「休会受付完了」のメールが届いたら、その内容をしっかり確認しましょう。
このメールには、休会開始日や休会期間などの大切な情報が記載されています。
間違いがないか、希望した期間で休会できているかをきちんとチェックしてください。
もし希望と違っている場合や、不明点がある場合は、すぐに返信して相談することもできます。
休会完了メールは、後でトラブルを防ぐためにも保存しておくと安心ですよ。
スクリーンショットを撮ったり、プリントアウトしてファイルに保管しておくと、何かあったときにすぐに確認できるのでおすすめです。
再開方法1・すらら事務局に「再開希望」の連絡をする
休会中から再開する場合は、すらら事務局に「再開希望」の連絡をするだけでOKです。
マイページのお問い合わせフォームを使うか、公式サポートメールアドレスに直接連絡する方法があります。
連絡するときには、登録している名前やIDを一緒に伝えると手続きがスムーズです。
再開希望の旨だけでなく、「いつから再開したいか」も書いておくと、事務局側も対応しやすくなります。
再開の手続きもとてもシンプルなので、休会から戻るハードルは思ったよりずっと低いです。
気負わずに、今のタイミングが良いと思ったらすぐに連絡して大丈夫ですよ。
再開方法2・再開日を指定できる場合もあります
すららに再開希望を伝える際には、「〇月〇日から再開したい」というように具体的な再開希望日を指定できる場合があります。
特に、月の途中や学校の新学期スタートに合わせてリズムを作りたいときには、この指定がとても便利です。
ただし、タイミングによっては即日再開になるケースもあるため、できるだけ余裕を持って連絡しておくと安心です。
事務局とのやり取りもスムーズに進むので、希望日がある場合は必ず最初の連絡で伝えておきましょう。
柔軟に対応してくれるすららならではの、親切なサポートです。
再開方法3・再開後は通常の月額料金が発生します
すららを再開すると、休会中は停止していた月額料金の支払いが再びスタートします。
再開後は特別料金などはなく、通常の月額料金が適用されますので、そこは注意しておきましょう。
ただ、再開手続き自体に追加費用はかからないので、「また入会金がいるの?」と心配する必要はありません。
あくまで「続きから再スタート」できるイメージです。
休会前と同じコース内容・料金プランで再開する場合がほとんどですが、もしコース変更やキャンペーン適用を希望する場合は、再開前に事務局へ相談しておくと安心です。
無理なく、自然なペースで学びを再開していきましょう!
休会の注意点1・最短1ヶ月から休会できる
すららの休会制度はとても柔軟で、最短1ヶ月から休会することができます。
つまり、「今ちょっとだけお休みしたいな」と思ったタイミングで気軽に休める仕組みになっています。
特に、体調が不安定な時期や、学校や家庭の状況が落ち着かない時に無理に続けず、リズムを整える時間を持てるのは大きなメリットです。
休会申請も簡単で、マイページからお問い合わせフォームで依頼すればOK。
もちろん、休会中は料金が発生しないので、経済的な負担もなく安心して一旦お休みすることができます。
「学びを止めたくないけど、今はペースを落としたい」というとき、最短1ヶ月だけのお休みという選択肢があるのは、とても心強いですよね。
休会の注意点2・最大3ヶ月間まで連続で休会できる
すららの休会は、最大3ヶ月間連続で利用することができます。
つまり、約90日間の間、アカウントを保持したまま、完全に料金をストップすることができるのです。
この期間内であれば、学習データや進捗記録もきちんと保存されるので、復帰したときもスムーズに元のペースに戻ることができます。
例えば、長期の入院や、精神的に不安定な時期、家族の事情で忙しくなるときなど、3ヶ月という期間があることで、焦らずじっくりと子どものペースに合わせることができるのはとてもありがたいですね。
注意点としては、3ヶ月を超えると自動的に解約扱いになる可能性があるため、復帰のタイミングはしっかり管理する必要があります。
3ヶ月以内に再開できそうなら、休会で様子を見るのが良い
もし「数ヶ月以内に再開できそうだな」という見通しがあるなら、絶対に退会ではなく「休会」で様子を見るのがおすすめです。
退会してしまうと、学習履歴がすべて消えてしまいますが、休会ならデータも進捗もそのまま残ります。
3ヶ月という余裕があるので、その間に体調を整えたり、家庭の環境を整えたり、子どものモチベーションを回復させたりすることができます。
無理に続けて子どもが学びを嫌いになるよりも、少しお休みして気持ちをリセットする方が、長い目で見てプラスになることが多いですよ。
焦らず休む、という選択肢を持てるのは本当に大事です。
休会の注意点3・小中コース、中高コース、英語4技能コースの人もOK
すららの休会制度は、利用しているコースに関係なく適用されます。
たとえば、小中コース(小学生〜中学生向け)、中高コース(中学生〜高校生向け)、英語4技能コース(リスニング・リーディング・ライティング・スピーキング)のいずれを利用していても、問題なく休会手続きが可能です。
特別な条件や制限もなく、どのコースのユーザーも公平に利用できる仕組みになっています。
これにより、「コースが違うから休会できないかも…」と心配する必要がありません。
どの学年・どの教科を選んでいても、子どものペースや体調に合わせて柔軟に対応できるのが、すららの優れたところですね。
休会の注意点4・兄弟や複数コース利用でも個別に休会手続きができる
すららでは、兄弟で複数人が利用している場合や、複数コースを受講している場合でも、それぞれ個別に休会手続きを行うことができます。
たとえば、兄は順調に学習を続けるけれど、弟は一時的に休会したい、というケースでも、それぞれ別々に対応できるのです。
同じアカウントにまとめられていても、個人ごと、コースごとに柔軟に管理できるので、家族の状況に合わせた最適な対応が可能です。
もちろん、休会申請も個別単位でできるため、手続きも難しくありません。
この柔軟性があるおかげで、家庭の事情に合わせて無理なく学びを続けることができるのは、本当にありがたいですね。
休会の注意点5・毎月【25日】が締切
すららの休会手続きには締切日があり、毎月25日までに申請を完了する必要があります。
この締切に間に合わないと、翌月分の月額料金が発生してしまうので注意が必要です。
たとえば、「今月で休会したい!」と思った場合でも、26日以降に申請してしまうと、翌々月からの休会扱いになってしまいます。
タイミングを間違えると、無駄な支払いが発生することになりかねないので、休会を検討し始めたら早めに動くのがポイントです。
マイページからすぐ申請できるので、思い立ったらすぐに手続きをしておくと安心ですよ。
休会の注意点6・休会中はログインしても学習できない
休会中はアカウント自体は残っていますが、学習コンテンツにはログインできなくなります。
つまり、学習画面を開こうとしても利用できない状態になるので注意が必要です。
「ちょっとだけやろうかな」と思ってもアクセスはできません。
ただし、データはそのまま保存されているので、再開手続きをすればすぐに元通り学習を続けることができます。
休会中に無理やりログインしようとするとエラーになることもあるので、「今はしっかり休む期間」と割り切って、焦らず過ごすことが大切です。
再開できる日を楽しみに待ちながら、しっかりリフレッシュしましょうね。
すららの退会方法は?実際に利用したユーザーの口コミや評判を紹介します
良い口コミ1・解約するか迷いましたが、休会制度があると知って利用しました。再開もスムーズで、前のデータがそのまま残っていて、子どももすぐ元に戻れたのが良かった
良い口コミ2・使わなくなったので解約を決めました。ネットの問い合わせフォームから手続きできて、電話しなくてもOKだったのが楽でした
良い口コミ3・もう使わないと決めたので退会手続きをしました。手続き後、すぐに学習履歴も個人情報も削除されたと連絡があり安心しました
良い口コミ4・休会中でもキャンペーン情報が届いていて、『再開するなら今がお得!』というタイミングを教えてもらえました
良い口コミ5・子どもの学習ペースに合わせて、休会・解約・再開ができて、親としても管理しやすいと感じました
悪い口コミ1・月の25日までが解約の締切だとは知らず、26日に手続きしたら、翌々月まで料金がかかってしまった
悪い口コミ2・休会したのをすっかり忘れていて、3ヶ月後に自動で再開&料金発生。もっとちゃんと確認すればよかった
悪い口コミ3・休会は便利だったけど、最大3ヶ月という期間制限がちょっと短い…。うちは半年くらいお休みしたかったので、結局解約しました
悪い口コミ4・退会してデータ削除もした後、子どもが『またやりたい!』って言い出して…。でも、再入会に入会金が再度必要になって、ちょっと損した気分です
悪い口コミ5・サポートの対応自体は丁寧でしたが、手続き完了まではもう少しスピーディーだと安心感があると思います
【すらら】の退会方法についてのよくある質問
すららはうざいという口コミがあるのはどうしてでしょうか?
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すららの発達障害コースの料金プランについて教えてください
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すららのタブレット学習は不登校の子供でも出席扱いになりますか?
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すららのキャンペーンコードの使い方について教えてください
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すららの退会方法について教えてください
関連ページ: すららの退会手続き・方法について解説します/解約・休会はいつまでにする?
すららは入会金と毎月の受講料以外に料金はかかりますか?
1人の受講料を支払えば兄弟で一緒に使うことはできますか?
すららの小学生コースには英語はありますか?
すららのコーチからはどのようなサポートが受けられますか?
参照: よくある質問 (すらら公式サイト)
【すらら】の退会方法は?他の家庭用タブレット教材と比較しました
サービス名 | 月額料金 | 対応年齢 | 対応科目 | 専用タブレット |
スタディサプリ小学講座 | 2,178円~ | 年少~6年生 | 国語、算数、理科、社会 | ✖ |
RISU算数 | 2,680円~ | 年中~6年生 | 算数 | 必須 |
スマイルゼミ小学生コース | 3,278円~ | 小学1年~6年 | 国語、算数、理科、社会、英語 | 必須 |
すらら | 8,800円~ | 1年~高校3年 | 国語、算数、理科、社会、英語 | ✖ |
オンライン家庭教師東大先生 | 24,800円~ | 小学生~浪人生 | 国語、算数、理科、社会、英語 | ✖ |
トウコベ | 20,000円~ | 小学生~浪人生 | 国語、算数、理科、社会、英語 | ✖ |
天神 | 10,000円~ | 0歳~中学3年 | 国語、算数、理科、社会、音楽、図画工作 | 必須 |
デキタス小学生コース | 3,960円~ | 小学1年~6年 | 国語、算数、理科、社会 | ✖ |
DOJO学習塾 | 25,960円~ | 小学生~中学生 | 漢字・語い・英単語・計算 | 必須 |
LOGIQ LABO(ロジックラボ) | 3,980円~ | 小学1年~6年 | 算数、理科 | ✖ |
ヨミサマ。 | 16,280円~ | 小学4年~高校生 | 国語 | ✖ |
家庭教師のサクシード | 12,000円~ | 小学生~高校生 | 国語、算数、理科、社会 | ✖ |
ヨンデミー | 2,980円~ | なし | 読書 | ✖ |
すららの退会手続き・方法について解説します/解約・休会はいつまでにする?まとめ